不妊治療に励んでいた夫婦、1歳の養子を迎えるが、生い立ちの秘密を知って驚愕

何年間も妊娠を試みたカナダ人夫婦のロンとナタリー・トレクローチェは、ついに養子縁組を決意する。何ヶ月も時間をかけて調べ、延々と続く書類手続きを済ませ、さらに待ち続けた結果、ロンとナタリーは小さな女の子と出会うためにルーマニアへ赴いた。

ルーマニアへ行き、そこから新しい家族の幸せなスタートを切ろうとしていた2人だったが、その子の謎に包まれた恐ろしい生い立ちを知ることに。その小さな女の子を家族に迎える前に立ち向かわなければならないこととは何だったのだろうか。

妊娠できないことを知って、ショックを受けた2人

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Photo Credit: Real Stories / YouTube
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1997年、ロンとナタリー・トレクローチェは子どもが欲しいと考え始めていた。カナダで結婚してからすでに数年が経ち、妊娠を望んでいた。

世界中にも同じような夫婦が数多くいるが、ロンとナタリーにも受精能に問題があった。2人は実の子を授かれない。だが、だからといって家族を持つ夢を諦められなかった。