歴史上に起こった奇妙な「偶然」、その事実を知って思わず背筋がゾッとする

自分の飼い犬にたまたま友達の犬と同じ名前を付けてしまうことってありますよね?はたまた、何百万人もの死を引き起こした政治家3人が同時期に同じ町に居住していた、なんてことも。歴史上の偶然には、面白さだけでなく奇妙なところがあります。

離れ離れだったのにたまたま同じ町に暮らすことになった双子、未来の出来事を描き出していたエドガー・アラン・ポーの小説、同じ年の独立記念日に亡くなった2人のアメリカ合衆国建国の父…どれも驚きかつショッキングな歴史上の偶然です。これらの事実は、本当にたまたま起こったのでしょうか?何か重要な意味が隠されていると思いませんか?

政治家たちにとっては疫病神だったエイブラハム・リンカーンの息子

Abraham Lincoln, the sixteenth US President with his youngest son Thomas 'Tad', William 'Willie'',, his eldest son Robert, and the First Lady Mary Todd Lincoln.
Stock Montage/Getty Images
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著名な政治家であった、エイブラハム・リンカーン元大統領の長男であるロバート・トッド・リンカーン。1881年、ジェームズ・A・ガーフィールド大統領と共にワシントンの6番街を歩いていたところ、目の前でチャールズ・J・ギトーによって大統領が銃撃されるという悲劇に見舞われました。

1901年、ウィリアム・マッキンリー大統領のニューヨークでのスピーチに同行した際は、レオン・フランク・チョルゴッシュがマッキンリー大統領を銃撃。しかも、大統領暗殺事件との彼の関わりはこれだけではありません。父親の命を奪った暗殺者との兄と対峙した経験もあります。