10年近く喪失していた幽霊船、突如再び現れたその理由とは?

いつだって、何に出くわすか分からない海に繰り出すのは冒険です。そして、これこそ正に東アジア沖の漁師らが体験したことでした。公海を航行中、何か暗い影が近づいてきていることに気づいて、漁師らはその場で凍り付きました。しかし、その影がさらに近づくにつれ、正体を調べなければならないと思ったのです。さぁ、漁師らは何を見つけたのでしょうか。そして、なぜ捜査当局が関与せざるを得なくなったのでしょうか。

何か危険なものが近づいてきた?

fishermen in myanmar paddling in the water
Paula Bronstein/Getty Images
Paula Bronstein/Getty Images

今回漁師らが体験したことは、おそらく一生に一度あるかないかのことでしょう。2018年8月30日、東南アジアはミャンマーのヤンゴン地方で漁をしていた漁師らは、突如として作業を中断せざるを得なくなったのです。

はじめは何が近づいてきているのか分かりませんでした。暗い影は、これまでに見たこともないような形をしていたのです。すぐに地元の警察に通報しなければならないと思いましたが、同時に、その影が何なのかよく見ようと近づきました。