引き取り手がなかなか現れなかったダウン症の少女の養子縁組物語に涙が止まらない

生後13日目にして、20組の家族から拒否されたアルバ。一方、独り身ということから養子縁組の許可がなかなか得られなかったルーカ。運命によって引き寄せられるように、他に選択肢がないという状況で2人は出会いました。2年たった今、父親のルーカと娘のアルバはいつどんなときも一緒です。しかし、2人の親子の関係は普通の関係とは少し違います。これは、愛がすべてであることを証明しステレオタイプを打ち破った父と娘の愛の物語です。

すぐに感じた「繋がり」

Newborn Alba sleeps on Luca's shoulder.
trapaluca/Instagram
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父親になることを夢見ていた、42歳のルーカ・トランパニーズ。病気や障害を持つ人たちと関わる仕事をしていたため、障害を持った子供でも養子に受け入れることができると自信を感じていました。アルバを受け入れることで、彼の自信は本物であることが証明されることとなります。

生後13日目、アルバは自分の父親となるルーカに出会います。2人の間にはすぐに絆が生まれました。ルーカは『ボン・カルチャー』とのインタビューで、「アルバは自分の一部の様な存在で、養子であることを忘れてしまうこともあるんだ」と話しています。