エリザベス1世の真っ白なメイクには、恐ろしい秘密が…

エリザベス1世と言えば、多くの人が真っ白に塗りたくられた陶器のような肌に真っ赤な唇を思い描き、間違いなくイギリス史上において最も有名な君主の1人です。象徴的とも言えるその真っ白な白粉(おしろい)には、暗くて恐ろしい秘密が隠されていました。

歴史学者らは、これこそが69歳という若さで彼女を死に追いやった原因だと考えています。さて、その秘密とは何だったのでしょうか。

エリザベス1世:美しくあり続ける

Queen Elizabeth I
Stock Montage/Getty Images
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1558年11月17日、エリザベス1世は戴冠してテューダー朝第5代目の最後の君主となりました。在位中、エリザベス女王は権力を保持するためにあらゆる手を尽くしています。結局のところ、彼女が生きていた当時は男性が優位とされる社会だったのです。

イギリス君主制の女王として権力を維持し続けるために、エリザベス1世は若々しさを失わず、美しくい続けなければならないと強く思っていました。